今回のブログはよく身の回りにあるケースについて書こうと思います

ケース①「先日、親が亡くなって実家には思い出がつまった物がたくさん残されている。片付けに行きたいけどなかなか時間が取れなくて・・・業者さんに頼んで片付けようかな。ついでに実家ももう住まないから何とかしなくちゃなぁ・・・」

ありそうなケースですよね。次に、

ケース②「親が亡くなったら兄妹もみんなそれぞれ家を持っているし、実家は残念だけど売却することになりそうだなぁ・・・。家の中は物がいっぱいだし、売却するには物が少ないほうが見た目がいいと思う。売却のついでに業者さんに頼んで片付けようかな。」

この2つのケースには、ほんの小さなことですが違いがあります。それは

 「順番」 です

写真は、私が実際に片付け、整理の現場に行った時の写真です。(汗だくになっています。。。)かれこれ10か所以上の現場に勉強で行かせていただき、片付け方、分別方法、運搬、処理について分かってきた段階です。

「順番」の話に戻りますと、①と②は「片付け」と「売却」の目的が逆になっているということです。

つまり、片付ける「ついでに」売却をするのが①で、売却する「ついでに」片付けるというのが②になります。当社は不動産業者です。不動産を売買することで仕事になります。売買ができるように所有者様にアドバイスするのが仕事です。片づけをしたほうがよければそのようにお伝えしますし、現状のままでも売買できそうであればそのように伝えます。大半は片づけを勧めますが、その「片付け」売主の方だけがすることでしょうか?

もう一度言いますが、不動産の売買をすることで初めて仲介手数料などの利益が不動産業者に発生します。所有者の方は、早く、高く売れたらうれしいですよね。その為に、不動産業者が何ができるのでしょうか?

簡潔に言いますが、

片付けも手伝います。

ということです。

先に、業者さんに頼んで片付けをして頂けることは大いに助かります。ただ、順番を逆にして余計な費用をかけている方が多いように感じます。

「将来的には売却すること」を目的とするのであれば、まず不動産業者に見てもらってからでも遅くないと思います。思い出の品々や貴重品はもちろん選別して頂いてから、片付けが本当に必要なのか考えましょう。

不動産業者は不動産のプロです。物がなくなった状態もイメージしながら査定をします。そのほうが高く売却ができそうならその時に初めて片づけを勧めたり、業者を紹介したりします。最初から片付けありきで考えるのは一考の余地があると思います。「ついでに」の順番を見直して目的を明確にしておくことは大事なことです。

片付けは不動産売却においてマストではありません。ベターの話です。ここで言いたいことは、売却をお考えになっているのであれば、誰かの勧めで整理業者に依頼をするのではなくて、不動産を費用をかけずに売却するにはまず、不動産業者に建物を見てもらいましょう。少しの片付けであれば不動産業者も手伝います。

その手伝いすらできないようでしたら、、

片付け業者は最近はたくさん増えました。チラシもたくさん入ってきますよね。個人的には不動産業者からの紹介をする片付け業者に依頼するのがベターだと思います。なぜなら、紹介をするケースが多いので丁寧に作業してくれるからです。少なくとも、価格だけで片付け業者を選ぶのはおススメしませんよ!

日本遺品整理協会にも属し、遺品整理士の資格を拝してといるスタッフのいる当社にお声がけくださいませ!しっかりと作業をしてくれる業者さんをご紹介します!