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今日は、弊社の事業のひとつ「不動産の売却」について書こうと思います。

 

不動産の売却するためにはまず「査定」を行う必要があります。

それは皆様もご存じの通りだと思います。不動産はスーパーやコンビニなどで流通している「もの」とは違い、1つとして同じものが無いことが特徴になります。

土地一つとってもわずか数メートルでも陽当りが全然違う!なんてことがよくあります。

そこで、当社の場合ですと査定のご依頼を頂きましたら、

①まずグーグルアースなどの地図アプリを用いながら現地を確認します

②レインズと呼ばれる不動産業者専用のサイトや、価格査定をするソフトを用いて2重3重に成約価格を検討する。

ここで大事なことは「不動産業者専用のサイトを見て検討する」ということと、「成約価格を検討する」ということです。

最初のイラストの人のように査定をしてもらって、

「ウチってこんな値段なの!??」

という方もいらっしゃるかと思いますが、各不動産業者の査定はあくまで「机上の査定」です。

当然です。あなたの家を見たこともなければ入ったこともない人が、あなたの家を買った時の気持ちも親から継いだ時の気持ちも知らずに値段を付けるわけです。

 

「当社の独自のデータで・・・」

 

独自のデータはどこから出てきたのでしょうか??

当社は不動産業者専用サイト「レインズ」を用いて確実な成約事例を用いて成約価格を検討します。

しかも、それに頼りません。数か月前に現状の社会情勢を見越せた人がいたでしょうか。色々な要素を見てますか?

あくまで現状を踏まえて、その地域の人口推移や世帯年収はどのくらいの方が多くて、どのような方が購入するのか仮定をして査定をします。 だから机上の査定価格しか出せないのです。※本来、不動産業者専用のサイト「レインズ」に全ての成約価格を不動産業者が登録をして情報が集約されれば本来お客様が知りたい本当の「相場」が分かるのですが・・・

ということで、当社ではあくまで「根拠に基づいた査定」しかしておりません。いくら高値で査定をしてもそれが本当に成約できるのかなんの根拠もありません。

「高値で査定をする業者はやる気があるんじゃないの??」

やる気はあります。ただその査定に責任感はあるのでしょうか。

もう一度言います。机上査定は所有者のの気持ちに寄り添ってはいません。本当に高値での成約を目指すのであれば不動産業者の知恵とアイデアを絞り出して協力することが大事になってきています。

高値で査定してもらえると気分はいいですよね。でも、その査定をした人はあなたの不動産のことどれくらい知ってますか?その査定額だといつ頃成約できそうですか?机上査定でいい気持ちになってしまうと、住み替えの予定は進みませんよ。

ということで、机上の査定は根拠がないとただの「勘」であまり意味がありません。机上査定を丁寧にする業者に訪問してもらって売却を任せるのか決めましょう。