本日は小江戸、川越市に物件調査に行ってまいりました!

観光地としても著名な川越市、物件調査をするため市役所に寄る前にちょっと寄り道してみました。

写真は、時の鐘です。今日は平日でしたが浴衣?和服?を着た人も多く見かけました。風情のある景色に思わず目を奪われた瞬間でした。食べ歩きをしながら風景を楽しむのもこの町の魅力ですよね!

 

 

 

 

 

 

 

そんな私は不動産屋さんなのでついつい街並みを見ながら建物をきょろきょろ見てしまうクセがあります。この町にはいろいろな時代の建物が混在しています。木造の蔵が立ち並ぶところもあれば写真のような石造りの建物があり、江戸から大正、そして昭和の時代の建物が一度に見ることができるのもこの町の魅力と私は思っています。それぞれの時代にどんな建築基準で建てられたんですかね?それが隣同士に立っているところに当時の不動産、建築会社の苦労と技術の高さに思いを馳せてしまいます。大変だったんでしょうね~

 

前置きが長くなりましたが、今日は物件調査をしてきました!

今回は建物がある「土地」と、現在駐車場として使われている「土地」でした。

不動産屋さんはとにかくきょろきょろしながら五感をフル活用して、疑問に思っていることを調べていきます。

1.境界  基本中の基本です。売却したい土地がどこまでなのかわからないと売却しようがないですよね?敷地の角をできる限り見て回ります。境界が無いと復元をしないといけないケースが多々あり費用が発生するのでよく注意してみます。

 

2.上空 川越の街並みを見るように昔の情景に浸るのもいいのですが、この場合は電線が上空を通過していないか、高圧線が真上を通っていないか、屋根がはみ出てるなんてことも・・・ 足元だけ見てると気づかないこともいっぱいあります。

3.道路 大事なポイントです。建物は4mの道幅に2m接していないと建てられないという基本ルールがあります。土地の目の前が4mない路地の場合、「建て替えはできるのかな?」「道の拡幅(セットバック)が必要かな?」「そもそも公道?私道?」なんてことを見ております。もちろん現地に行く前に下調べはするのですが改めて自分の目で確認します。その際、水道や下水のマンホールを確認することもしています。もしかしたら下水道ではなく浄化槽を設置しないといけないエリアだったことが後から分かったら大変ですよね。

 

今回はここまでにしておきますが、これに合わせて駅の利便性や近隣の生活施設、陽当りなどなどなどたくさん確認することをまとめて市役所、水道局などへ行くんですね。この調査が間違っていますと売主様に間違った査定をすることになります。川越の狭い路地に建ち並ぶ蔵は、どうやって調査するんですかね?川越市の保存に対する施策、費用などの努力にも頭が下がります。

不動産の売却をお考えのかたも、一度五感をフル活用してご所有の不動産について思いを馳せてみてはいかがでしょうか?そんな話をぜひTCSにお聞かせください。売却査定のご依頼お待ちしております!