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TCS-projectスタッフの長坂です。

さて、タイトルにもある通り、本日は貸地(底地)と借地についてのお話です。

ところで、みなさん貸地と借地とは何なのかご存じですか?

 

「貸地」とは

地主さんが、その土地を第三者に貸して地代収入を得ている土地のこと です。

「借地」とは

借りている方(借地人)にとって、その対象となる土地のこと です。

これはとても似ていますが、言葉の使い方次第で全然意味が変わってきます。

 

「地主さんが借地を持っていて、その土地のことで困っている」

といったご相談をよく受けるのですが・・・今日はそんなことについてのお話です。

 

まず、「地主さんが借地を持っている」というのは誤りです。

正確には、「地主さんが土地を所有していて、それを借地として貸している」が正しい内容です。

これを一言で表現する言葉が「貸地」です。

地主さんが貸している土地に対して、借地という言葉を使ってはいけません。

なぜなら、借地はあくまで借りている方にとって土地のことを指す言葉だからです。

何に困っているのかは確認の必要はありますが、貸地絡みのご相談となると、おそらくご相談者様の言いたかった内容はこういうことだと思われます。

地主さんが貸地を所有していて、その借地人さんとトラブルが起きて困っている(地代・更新料・各種承諾料のこと)。

回りくどくご説明してしまいましたが、言葉ひとつで、誰が困っているのか?何で困っているのか?その対象地は何なのか?が混同してしまいがちなのが、この「貸地」と「借地」の問題です。

ちなみに、今お話しした内容についてきちんと説明することができるのは、不動産業者含め多くはいなかったりするのが現状です。

 

㈱TCS-projectでは、これら「貸地」「借地」問題にも特化して各種ご相談を承っており、ご希望の場合は買取りも行っております。

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