ブログを御覧の皆様こんにちは!

ご覧頂きましてありがとうございます。

ここのところセミナーに関する話題が続きました。今日は、大宮にあります業者様よりご紹介を頂きました古民家物件について書いていこうと思います。この物件は現在、買主募集中です!

写真にあります建物は埼玉県熊谷市にあります。最寄りの駅に行くには何らかの交通手段が必要な立地です。立派な建物ですね。ちなみに、築年数は分からないそうです。

私の実家はこれほど立派ではなかったですが平屋の家でした。私は、神奈川県小田原市の出身ですが、このような古民家を見かけることがだんだん少なくなってきた印象があります。しかし、今回このような物件情報を頂き改めて、古きものの良さを考え直したところがあります

室内の立派な梁(はり)です

ドラマやアニメに出てきそうな構造ですね

いくつもの地震を経験している建物と思いますが、この梁をみると納得です

 

 

建物の一部には手を加えられているので、新しくなっている部分も目に入ります。

こう見ますとまだまだ使えそうな立派な屋根ですね!

 

ということで、この古民家(と呼ぶには失礼なのかもしれませんが)はまだまだ使えそうな建物です。でも、現代人は便利な生活環境が整っていますので、いざ「住む」というのは思い切った決断をしないと難しいのかもしれません。

そこで、最近定着してきた感のある「民泊」「宿泊施設」などに利用するのはどうでしょうか?

それが「ハードル」があるんです

例えば、

「用途地域」です。

このような建物がある場所は市街化調整区域というところにあるケースが多いので宿泊施設などを作る為には、認可を受ける必要があります。(認可を受けられないこともあります)例えば、一般的な繁華街は「市街化区域」の「商業地域」にあることが多く、そこには飲食店や宿泊施設が作られています。このように住宅、工場、飲食店など建物の種類によって建築できる地域は制限されているのです

また、「宿泊施設」などの場合は避難経路の確保や、消防施設の設置など計画とお金がかかります。ですので、専門業者ができ比較的簡単に計画できるマンションが民泊物件のメインになるんですね。

地方にはこのような古民家がたくさん残っています。

建築資産として残していったほうがいいのでは と思いつつ、いざ住むには厳しい、

でしたら、

別荘や、ショートステイとしての役割がこのような物件の残る意味になるのではないかなと思います。その為には、少しだけ規制緩和がなされるとこのような建物が深みを増して再生されるんじゃやないかと思います。

耐震性のことを鑑みますとどこまで規制緩和すべきか難しいですが、

「1ヶ月くらいの田舎生活」

「旅行者向けの日本建築で地方での生活体験」

どうでしょうか?はやるところまでは難しいでしょうか。

空家の問題が言われているなか、このような建築資産をどうするのか不動産に携わるものとしてすこし考えていきたいです。

最後に、この写真の物件は、買主募集中です。ご興味のあるかたはお問い合わせくださいませ。建物のまわりの土地も大きいですよ!